起業家に伝えたい大切なこと

プロに聞く!個人事業と法人、どちらで起業すればいい?

個人事業主として起業するか、会社を設立して起業するか・・・悩むのは当然です。個人事業主にも会社にも、それぞれメリット、デメリットがあるので、どちらが自分にマッチしているか慎重に比較して決めましょう! どちらで起業するか悩んだときの3つのポイント   ポイント1.「起業するとき」「起業した後」を切り離して考える 会社を設立するとなると…

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どちらで起業すべき?株式会社と合同会社の違い

会社法で規定されている会社の形態は、株式会社、合同会社、合名会社、合資会社の4つですが、起業するときは、ほとんどの場合、株式会社または合同会社のどちらかを選択します。 株式会社にも合同会社にもメリット・デメリットがあるため、それぞれの特徴を比較し、どちらの形態が自分に適しているか慎重に検討しましょう。 株式会社と合同会社の相違点と共通点 相…

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脱サラ起業をしたときは生命保険を見直そう

起業家は「定額の給料」を「定期的」に貰えるわけではありません。 それにもかかわらず高い保険料を毎月払っていたのでは、事業資金に支障が出る恐れがあります。 しかし事業資金が心配だからと保険をすべて解約したのでは、万が一のときに十分な保障が得られず大きなリスクを抱えてしまいます。 起業は人生の大きな節目であり、生活環境は一変します。 脱サ…

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起業・副業する主婦は必見!103万円・130万円の壁とは?

家事や育児の合間に「ちょっとお小遣いを稼ぎたい」「資格や特技をいかして貯蓄を増やしたい」と考える主婦の方が急速に増えています。 そのときに知っておきたいことは、 いわゆる「103万円の壁」「130万円の壁」と呼ばれるものです。 この機会に、主婦の起業・副業とこれらの壁の関係について整理しておきましょう。   <目次> …

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扶養家族のまま起業するための条件

起業家バンク事務局

2017.05.11

扶養家族のまま起業するための条件

扶養家族になるための条件 基本的に起業後の収入が130万円未満であれば、家族の扶養に入ることができます。 しかし、扶養者(扶養する側)の同居・別居の違いによって細かい要件が加えられています。なお、ここでいう家族とは「3親等以内の親族」になります。 同居・別居の違いによって変わる扶養の要件 下の図の親等図を確認してください。図の中の数字が「親等数」…

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起業家必見!賃貸借契約で確認すべき大切なポイント

起業家と貸主の間で結ばれる賃貸借契約は、事業者間の取引になると考えられており、消費者契約法10条が保護する取引に該当しない可能性があります。 借主が一般の消費者であれば無効となる特約も、事業者間の取引であれば契約自由の原則によって有効な特約となりえます。 また賃貸借契約の内容によっては、許認可の取得など事業の運営に影響を及ぼす可能性があるため…

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起業家が知っておきたい社会保険のポイント

社会保険とは? 厚生労働白書(2012)によると、社会保険とは、「誰しも人生の途上で遭遇する様々な危険に備えて、人々が集まって集団(保険集団)をつくり、あらかじめお金(保険料)を出し合い、それらの保険事故にあった人に必要なお金やサービスを支給する仕組み」となっています。 つまり社会保険とは国が運営する強制加入の総合保険のようなものです。 社会保…

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自営業の妻が起業したときの年金・健康保険への影響

近年、「私も稼いでみたい」「もっと自分らしく生きたい」といった気持ちから、起業を考える専業主婦の方が増えています。主婦が起業する場合は、過去の勤務経験を活かした起業や自分の趣味を活かした起業などが人気です。しかし、専業主婦から起業する場合、起業することによって、年金や健康保険にどのような影響があるか知っておいた方が良いでしょう。この記事では、自営業の…

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