起業家に伝えたい大切なこと

日本政策金融公庫の「融資・審査」を徹底分析!

起業家や中小企業の資金調達先として「日本政策金融公庫」の名前がよく挙がります。日本政策金融公庫とはどのような機関なのでしょうか。また公庫の「融資・審査」にはどのような特徴があるのでしょうか。 日本政策金融公庫とは? 日本政策金融公庫とは、政府が100%出資している政府系の金融機関です。2008年、日本政策金融公庫の前身である国民生活金融公庫、農林…

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起業家を悩ます詐欺・トラブル5つの事例

この記事では、起業家に知って欲しい「詐欺・トラブルの5つの事例」を解説しています。 また詐欺・トラブルに遭わないための対策も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。   本題の前に、まず、とても重要なことをお伝えします。 大切な話なので、しっかりとポイントを押さえて欲しいと思います。 事業者の自覚をもつ 起業家は事…

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美容室の創業計画書の書き方|日本政策金融公庫

起業家バンクの代表コンサルタントが日本政策金融公庫の出身の経営コンサルタントということもあって、独立以降、非常に多くの起業家から「創業計画書の書き方を教えてほしい」という相談を受けました。そこで創業計画書を作るためのポイントをまとめました。 「この記事を見れば分かるよ」と言えるぐらい充実した内容にしています。創業計画書の様式はマイナ―チェンジす…

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飲食店の創業計画書の書き方|日本政策金融公庫

起業家バンクの代表コンサルタントが日本政策金融公庫出身であることから、起業家バンクの設立以降、非常に多くの起業家から「創業計画書(事業計画書)」の書き方を教えてほしいという問い合わせを受けました。そのため、この記事で創業計画書を作るための簡単なポイントをまとめています。 フォーマットは日本政策金融公庫のwebサイトからお借りしています。 今回…

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なぜ起業家は名刺をもらった全員に年賀状を出すのか?

起業すると今まで会ったことのない人と出会います。初対面の人と会うとき、それがビジネスシーンであれば、ほとんどケースで名刺を交換することになるでしょう。起業して1年ぐらい経っていれば、相当数の名刺が手元にあるかもしれません。ビジネスは人の縁から広がることも多くあります。そのため、起業家は名刺をもらった全員に年賀状を出した方がいいでしょう。 年賀状は必ず見…

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起業家が知っておきたい企業余命の考え方

中小企業白書(2011)によると、起業して10年間生存できる企業の割合は約70%、20年間生存できる企業は約50%となっています。このデータには、個人事業主などのデータが含まれていないので実際の企業生存率は更に低いかもしれません。この生存期間を逆にとらえると、企業の余命と考えることができます。この企業余命について、知っておきましょう。 起業初期に閉…

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制度融資とは

起業家バンク事務局

制度融資とは

資金調達先の候補としての「制度融資」というものがあります。この制度融資は起業家や事業者(すでに事業を営んでいる個人事業主や中小企業)にとって利用しやすいのでしょうか。そんな疑問に答えるため「制度融資」を次の5項目で評価しました。 1.調達できる金額 2.金利 3.資金調達の容易さ 4.手元に資金が入るまでの時間 5.手続きの容易…

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経営者必見!銀行の審査で運転免許証はこう見られている

銀行口座を開設するときや融資を申込むときは、銀行の審査が必要です。その際、銀行側から運転免許証(身分証)の提示を求められます。何気なく渡している運転免許証、実は重要な審査資料の一つなんです。銀行に提出する前に、あなたの運転免許証をチェックしてみましょう! 氏名・住所 氏名・住所の欄です。氏名や住所が変わっているのに、手続きを放置していませ…

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出資・融資を受けるコツ|資金を出す側の事情を知ろう

起業家バンクでは、資金調達を検討している人に資金を出す側(出資者や金融機関)の事情を学ぶことを勧めています。なぜ資金を出す側の事情を知っていた方がいいのかというと、それは、資金を出す側の事情を知ることが、スムーズな出資・融資を受けるコツだからです。この記事では、資金を出す側の立場で「出資と融資」を解説しています。 出資 出資とは? 出資とは、資…

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独立開業するときに知っておきたい事業計画書の書き方

事業計画書を自分のために作るのであれば自由に作ってもいいですし、書き方も自分の好みでいいと思います。しかし、投資家や金融機関といった取引先に見せるための事業計画書であれば、少し視点を変えて取り組む必要があります。 事業計画書を書くときの心構え 事業計画書には決まったひな型というものはなく、この内容を書かないといけないという取り決めもありません。そ…

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